最新情報

和菓子教室 10月レッスン
【10月 基礎クラス】
10月の和菓子は『黒糖饅頭』
簡単に失敗の少ない黒糖饅頭を作ります。
栗を入れたこし餡を
波照間産の黒糖を使い、深みのある甘さの生地で包みます。
ほっとする秋らしいお饅頭です。
―基礎クラスー
◎2023年10月17日(第3火曜日)10時半~ 残り2席
◎ 9月19日(第3木曜日)10時半~ 残り2席
◎ 9月20日(第3金曜日)10時半~ 残り1席
基礎クラス2023年9月スタートの第3木曜日クラス開講しました。(残り1席)
1日体験の受講生を随時募集しております。
ご希望の方はお問い合わせフォームよりお入りください。
【10月 中級クラス】2品
『栗蒸羊羹』と『紅葉狩り』かのこ豆の和菓子
もっちりとした食感の蒸羊羹
茨城県産の栗の甘露煮をゴロっと入れ
秋の味覚を存分にお楽しみください。
急な来客にもササっと作れる和菓子
季節問わずお楽しみいただける一品です
―中級クラス―
◎2023年10月10日(第2火曜日)満席
◎ 13日(第2金曜日)満席

和菓子教室 9月レッスン
【9月 基礎クラス】
9月の和菓子は『栗茶巾』
栗の産地として有名な茨城県笠間市の栗を贅沢に使った秋の和菓子です
栗本来の甘味をいかす為、砂糖を控え目に、香り豊かな一品に仕上げます
―基礎クラスー
◎2023年9月15日(第3金曜日)10時半~ 残り2席(体験受付可)
◎ 9月19日(第3火曜日)10時半~ 満席
◎ 9月21日(第3木曜日)10時半~ 残り1席 (9月開講体験受付可)
基礎クラス2023年9月スタートの第3木曜日クラス開講します。残り1席
【9月 中級クラス】
『みのり』たたみ外郎製 中餡黄味餡
米粉・餅粉・デンプン・砂糖を混ぜ合わせて作るういろう生地
薄く伸ばして黄味餡をつつみ柿の形に仕上げます
ういろう生地は和菓子の基本
作れるようになると和菓子の世界がグッと広がります
―中級クラス―
◎2023年9月8日(第2金曜日)欠席の為空席あり(体験受付可)
◎ 12日(第2火曜日)欠席の為空席あり(体験受付可)

【和菓子夏期講習会】
2023年度夏期講習会
今年は小豆生餡からの餡炊き
炊きあがった餡をもなか餡に仕上げます。
可愛いもなかの皮に詰めてお持ち帰りただきます。
餡炊きは和菓子作りの基本です
好みの甘さ、硬さに仕上げられると和菓子作りの幅がぐっと広がります
―夏期講習会ー
◎8月10日(木曜日)10時半~12時 満席
14時 ~15時半 残り2席
8月11日(金曜日)10時半~12時 満席
◎受講料 6000円
◎持ち物 エプロン、ハンドタオル、筆記用具、持ち帰り用袋
餡が跳ねますので長めのゴム手袋、長袖
*初めての方でも受講いただけます。

~8月の予定~
◎ 祈祷日 1日~20日 ( 2日、4、11、18日の金曜日は休み )
◎ お盆の期間の13~16日も、いなり堂はお休みです。
◎ 8月15日 14時~ 太山寺にてお盆の行事
早くも7月お盆の季節となりましたが、夏バテなどせずお元気でお過ごしでしょうか。
栃木は関東でも熱さが厳しい場所なので、体調の良い時に活動するよう心がけましょう。
そのかわり秋や冬の栃木は想像以上に素晴らしく、この景色を見るために生きていると言っても、大げさではありません。
よくある観光地だけではなく、地元の知らない裏道など開拓してみるのもオススメです。
最近は毎日落ち着かないニュースの連続ですが、時にはデジタルデトックスなどいかがでしょうか
そんな日はあえて山の中で1日散歩とか、とにかく自然の中に身を置いています。
何もしない時間が人を賢くします。 効率だけが正義なのか、1度深く考えてみましょう。
やはり日本古来の文化や歴史を知ることは、人生の充実感に欠かせないのではないでしょうか。
歴史の重みや息吹が感じられる史跡に、すぐ行ける贅沢。
先人たちがその場所にお城を築いた意味など想像したら、一生かけても時間が足りないかもしれません。
歴史などお好きな人は、太山寺と 4代将軍家綱公のご生母お楽の方とのご縁に、想いを馳せてみてはいかがでしょうか。
4代家綱公はなかなか奥が深いような存在で、少し前に上野の寛永寺の墓地にお参りしたのですが、非常に感銘を受ける体験でした。
私共はまだまだ初心者なので、詳しい方や歴史好きな方にご教授いただけると幸いです。
最後に、最近とくに気になった言葉をひとつ。
『 情けは人の為ならず。 巡りめぐって己が為 』
オススメの1冊。 梶井基次郎『 檸檬 』 図書館や本屋さんで過ごすのも、夏休みならでは。
難解という先入観があったのですが、主人公の思考回路が今どきの若者に似ているようで身近に感じられます。
学生さんは夏休みなど長いお休みの時は、1カ月や1週間を目安に明確な目標をたてるのも良いと思います。
日本語は思考力そのもの。 日本語で読書し思考する贅沢を、楽しみましょう。
大変な毎日を乗り切るためには、大人も子供もどこかで楽しい予定を立てて楽しみにし、実現できるようイメージするといいかもしれません。
お目にかかる機会が会ったときは、ぜひ皆さまの目標を披露してください。
世のため人の為というのを頭の片隅で意識していただけると、特に効果的だと思います。

和菓子教室 7月レッスン
【7月 基礎クラス】
7月の和菓子は『水ようかん』とお干菓子『そら豆』の2種
江戸時代より作り続けられている寒天
和菓子には欠かせない材料の一つです
今回は棒寒天の扱い方を勉強します
お干菓子は州浜製(きなこ菓子)
一粒ずつ空豆の形に仕上げます
―基礎クラスー
◎2023年7月18日(第3火曜日)10時半~ 空きが出ました(初めての体験の方受講可能)
◎ 7月21日(第3金曜日)10時半~ 満席
*大変申し訳ありません。只今満席になっております。
基礎クラス2023年9月スタートの第3木曜日の開講を予定しております
【7月中級クラス】
『包わらび餅』と『麦茶羹』の2種
小豆の漉し餡をわらび餅の生地で包み上げます
つるっとしたのど越しで、少し冷やして頂くと夏の和菓子として楽しめます。
もう一つは麦茶羹
夏の定番麦茶を使用
寒天とわらび粉を使いプルっと食感
フルーツを加えたさっぱりとした和菓子です
―中級クラス―
◎2023年7月11日(第2火曜日)満席
◎ 14日(第2金曜日)満席
お問い合わせは
桜庵教室のホームページ『申込みはこちら』よりお願い致します

和菓子教室 6月レッスン
【6月 基礎クラス】
6月の和菓子は葛菓子
『夏木立』・『水ほたる』の2種
純国産の葛根を吉野晒の製法で精製した最高級吉野本葛「古稀」を使用して
2種の葛菓子を作ります。
程よい弾力とつるっとしたのど越しは、これからの暑い季節にとても喜ばれる和菓子です。
基礎クラス
◎日時 2023年6月16日(第3金曜日)10時半~
◎ 6月20日(第3火曜日)10時半~
*大変申し訳ありません。只今満席になっております。
基礎クラス2023年9月スタートの第3木曜日の開講を予定しております。
【6月中級クラス】
6月の和菓子『水無月』と『和三盆のお干菓子』の2種
ういろうの上に小豆をのせた和菓子
室町時代には、旧暦の6月1日に氷を食べて暑気払いをする風習がありました。当時は氷がなかなか手に入らなかったため、三角形のお菓子を氷に見立てて食べていたとされています。三角形は氷、上の小豆は赤い色から厄払いの意味があるんだそう。
また、京都では6月30日の「夏越の祓」の日に水無月を食べる風習があります
夏越の祓えとは、半年無事に過ごせたことへの感謝と、半年間の穢れや厄災を清めるために行います。また、梅雨明けの猛暑を乗り越えるための戒めとしても行われていました。
この時期にしか味わえない和菓子です。
中級クラス
◎2023年6月9日(第2金曜日)
◎ 13日(第2火曜日)満席
お問い合わせは
桜庵教室のホームページ『申込みはこちら』よりお願い致します。
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和菓子教室 基礎クラス 5月レッスン
5月の和菓子は
『苔の庭』浮島製
浮島は、あんこと粉類そして卵を使い蒸しあげた和菓子
蒸すと生地がふっくらと浮き上がり、浮き上がった部分が「水面に浮かび、漂う浮島」に見えるところから
名付けられたそうです。
今回は小豆のあんに甘納豆を入れた生地と抹茶風味の生地の2層仕立てにしました。
京都の「東福寺」の苔の庭をイメージして作った和菓子です。
軽い感じのふんわりとした和菓子ですので
紅茶や日本茶と一緒に頂くのもいいかもしれませんね。
そろそろ今年もの新茶が楽しめる季節。ぜひおすすめのお菓子です。
5月 基礎クラス
◎日時 2023年5月9日(第2火曜日)10時半~
◎ 5月12日(第2金曜日)10時半~
◎定員 各4名
NEW令和5年度スタート 5月基礎クラス
◎2023年5月16日(第3火曜日)
◎ 19日(第3金曜日)
◎定員 各4名
桜庵教室のホームページ『申込みはこちら』よりお問い合わせください。
定員になり次第締め切らせていただきます。

~5月の予定~
◎ 連休中の祈祷日。1日、3日4日、6日7日。 2日㈫ 5日㈮は、お休みです。
◎ 8~20日まで、通常どおりご祈祷。 12日㈮19日㈮、21~31日はお休みです。
最近は県内やとちぎ市内でも、物騒なニュースが毎日のように聞こえてきます。
※ 境内の安全のために、普段と違う気になる点などありましたら いつでもお知らせください!
毎年4月は 桜祭りにいけばな展や観音祭と、慌ただしくも賑やかにしております。
この特別な季節を皆様と一緒に過ごす楽しみもあり、今回の写真はその出会いの記録です。
こちらは、14年以上前からずっと仲良くお付き合いしている 子供たちの集合写真。
皆さん、ご協力ありがとうございました。
これからも10年後20年後と、この縁を大切に心の中に持ち続けてくれたら嬉しいですね。
いま偶然このページを見ている学生の皆さん。ご縁があるすべての皆さま。
いまあなたが生きているのは、ご先祖さまたちの頑張りと 奇跡の連続があったからです。
ふだん何気なく目にしているもの。 心で感じた喜怒哀楽、すべての経験。
どれも次の瞬間には、過去になってしまいます。 また未来はどうなるか、誰にも分かりません。
もし誰か大切な人がいるなら 今のこの瞬間を充分に味わい、後悔のないよう大切にしてほしいと 切に願います。
もちろん自分が未熟だとしたら、どんどん子供に教えてもらいましょう。
最近は子供から教わることの方が多く、毎日の生活が新鮮に感じられて いつも感動をもらっています。
私事ですが 4月25日とちぎ岩下の新生姜ホールで、恩師にあたる 名取芳彦(なとりほうげん)先生の講演会がありまして、先生の志に感動し 開始10分で涙々でした。
素晴らしいお話と先生の気遣いや意思を たくさんの方たちと共有でき、一生の思い出になりました。
何としてもまた先生にお目にかかり、次回は少しは成長した自分を見てほしいと 決意を新たにしました!
思い立ったが吉日で、これからもっと見識を深めていきたいです。 学びは大人からですね。
人生の目的は、たくさんの経験と感動を味わうこと。
もしかしたら、この世ではなく『 あの世 』からが 本番かもしれません。
下の写真は太山寺ではなく、赤坂にあります日枝神社の境内にお祀りされているお稲荷様です。
本殿にお詣りされる皆さまの真剣度に、圧倒されました。
このような雰囲気の場所に行くと、百聞は一見に如かずで 発見ばかりです。
赤坂という場所のせいか、日枝神社は何もかもが特別でした。厳かさが伝わってくるでしょうか…
皆さまの未来がいい方向に向かうよう、心よりお祈り申し上げます。

和菓子教室 基礎クラス 4月レッスン
今月の和菓子は練り切り製
『藤の花』と『花菖蒲』
和菓子でもっとも基本となる練り切り
今回は練り切り餡を各自で炊き上げ2種の和菓子に仕上げます
和菓子の道具「押し棒」を使い藤の花の仕上げを
花菖蒲は絞り技法を学びます
3月和菓子教室(基礎クラス)
◎日時 2023年4月11日(火曜日)10時半~
◎ 3月14日(金曜日)10時半~
◎定員 各4名
令和5年度4月スタート基礎クラスの生徒募集中!
◎2023年4月18日(第3火曜日)満席となりました
◎ 21日(第3金曜日)残り2席
◎定員 各4名
桜庵教室のホームページ『申込みはこちら』よりお問い合わせください。
定員になり次第締め切らせていただきます。