最新情報
12月のご祈祷は、例年通り 15日(木)までとなります。
元旦祭の前受付も 15日が申し込みの締め切り となりますので、ご了承くださいませ。
~元旦祭の日程~
◎ 1月 1日 ( 午前6時半~午後13時まで )
* 前受付のお札は、1番護摩ごまの祈祷の後 午前6時半~のお渡しとなります。
* 当日に受付の方は、その後の 2番護摩のご祈祷となります。
2日と6~10日は ご祈祷は休み
◎ 3日~5日 ( 午前9時~正午まで )
◎ 11日~20日 ( 午前9時~正午まで。 金曜はご祈祷は休み。平常どおりの日程に戻ります )
* 時間は多少前後いたします。 お時間と心に余裕をもって、お越しくださいませ。
いなり堂では換気しておりますので、寒さ対策をしっかりとお願いいたします。
駐車場には限りがあるので、できましたら山門周辺や県営駐車場などを ご利用ください。
10~12時頃は特に混み合いますので、充分に注意していただき 譲り合いの運転でお願いします。
何か分からないことがありましたら、お気軽に受付または お電話 (0282)22-1514 まで ご連絡ください。
~初午祭 はつうまさいの日時~
◎ 2月18日 (火) 境内いなり堂
◎ 午前9時~12時までの 午前中
※ 初午祭限定の、特別な火伏の木札になります。木札は当日でもお申込みできます。
安全のために、なるべく山門前の駐車場を ご利用ください。
18日が二の午なので平日にとり行います。もしご都合が合うようでしたら、ご家族の皆さまでお参りくださいませ。
写真ですが、こちらの2枚は日光の近くの霧降高原で撮りました。
上の雲が見える写真は、雨雲が急に発生して 麓の市街地に雨が降り始めたところです。
雨と晴れが半々なので 少し暗く見えてしまいますが、雲の上はキレイに晴れています。
よく見ると雨雲から街に手が伸びているようで、神秘的な景色を見ていただきたく こちらを載せました。
映画の『天気の子』の場面のようで、自然の中にいると雨でも豊かさを感じて 嬉しくなってしまいます。
この映画は2019年7月公開の作品で、今から5年前ですが もっと以前のような気もするような?不思議な感覚…。
設定は2021年の夏の東京。神津島から東京に来た、高校生1年生の森嶋穂高が主人公の物語です。
キャッチコピーは「 これは、僕と彼女だけが知っている、世界の秘密についての物語 」
2024年11月23日のいま調べてみますと、言葉の裏にあるものが深いんだろうなぁと改めて感じ入ります。皆さまはいかがでしょうか。
ところで先の大戦前は、10月17日は神嘗祭 11月23日は新嘗祭の大祭日という認識が、一般的であったようです。
これから年末にかけて、冬至や元旦や節分など 季節の行事が控えています。
まだまだ勉強不足ですが、その日のいわれをよく理解して誠実に過ごしていけるよう、一層心がけていきたいです。